失敗を恐れていては進めない!勇気を持ってカラーセラピストとして始動します♪

TCカラーセラピー

心配性の私は、あれこれ考えてしまって、せっかくカラーセラピーの勉強をしたのに、実際に人を相手にセラピーをする勇気を持てずにいました。

良く言えば、慎重。

でも、行動できないのは致命傷です。

いつまで経っても、前に進めないんですものね~。

 

そこで、「このままでいいの?どうする、私」という思いから、先日は、カラーボトルを出し、セルフセラピーをして自分と向き合いました。

そして、素直に思いをブログに書きました。

記事をTwitterにリンクして紹介したら、「カラーセラピーに興味があります」と仰るTさんが、「ZOOMでできるなら、カラーセラピーやってほしいです」というメッセージをくれたのです。

 

Tさんのメッセージが私には熱く感じられて、「これは引き受けたほうがいい。一歩踏み出す良い機会だ」と、いつも尻込みしがちなのに、そう思ったのです。

これは、行動しなきゃ!と、時々入る「勇気スイッチ」が入りました。

 

そこで、「ZOOMって何?」と調べ、Tさんからも、ZOOMのことをわかりやすく書いてあるサイトをご紹介頂いたので、早速スマホにアプリを入れました。

ZOOMは、パソコンでもスマホでも活用できるとのこと。

お話をするだけなら、パソコンを使ったほうが良いかなと思いました。

私が、スマホを使おうと思ったのは、カラーボトルを映す必要があるからです。

実際に遠隔セラピーができるのかどうか、テキストやノートを広げ、スマホを操作しながらボトルを動かしてみましたよ。

簡単な予行演習だったけれど、なんとかなりそうだと感じました。

 

そこで、「カラーセラピーをやりますよ」とお返事をして、私の空いている日程をお伝えしました。

そして、「レポートを書きますよ」と仰っていただけたご厚意に甘えて、図々しくレポートまでお願いしてしまいました。

本当は、レポートをお願いするのなら、こちらがお金を支払わなきゃいけないようなお相手なのに・・・。

 

ならば、ベストを尽くして、セラピーをするしかない!

そう奮起して、ちょっとずつ練習しています。

 

私が受講したTCカラーセラピスト講座は、マニュアルを活用してカラーセラピーができるようになっています。

カラーリーディングも、テキストに書かれている内容をお伝えすればよいので、暗記が苦手な私でもセラピーができます。

なので、手順の確認やリーディングの読み上げは自己練習が可能です。

今回はZOOMを活用するので、スマホを構えて操作しながらという手順も追加されました。

 

ただ、肝心なのが、クライアントさんのお話を伺って、フィードバックすることです。

こればかりは、相手がいないと始まりません。

ここをきちっとできるか否かが、セラピストの腕にかかってくるんですよね~。

ものすごく緊張しています。

 

ただ、最初から上手くやろうと思うのが、そもそもの間違いなのかな?と思いました。

そして、ベストを尽くすというのは、今持てる力を注ぐことにあるのではないかと。

 

現在、パート勤めをしている手芸店も、最初は緊張しました。

おどおどしながら、仕事をしていました。

でも、その緊張と不安をぐっと堪えて店に立っていたから、なんとか店員としてお客様と対話することができています。

それと、同じこと。

「カラーセラピストとして活動してみる」と決めたので、腹をくくって対応するしかありません。

 

宣言

私は、カラーセラピストです。

選んで頂いたカラーボトルのメッセージをお伝えして、お話を伺います。

お話を伺いながら気持ちに寄り添い、そして、明日を生きる力を感じ取るお手伝いをします。

 

さあ、やるぞ!

 

編み物と裁縫が好きな、カラーセラピストです。 ぶきっちょに生きていますよ。

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