続いている微熱。採血結果でアレルギー値が高いことが分かった

昨日、内科で採血結果を聞いてきました。

「内科的な問題はなくて、ただ、アレルギー値が高くなっていますよ」とのことでした。

そして、ステロイドの内服薬を処方してくださいました。

 

微熱が上がった4月29日は、久しぶりに仕事をした日でした。

しかも、他店の応援。

初めての店舗で気を遣いながらのお仕事でしたから、きっと気持ちも参っていたのでしょう。

 

いつもの自律神経のバランスが乱れただけだと、私は思っていました。

何より、心療内科で頂いている、気持ちを落ち着けるお薬と、眠りにつきやすくするお薬を飲んで眠ると、朝には熱が下がっていたのですから。

 

でも、その微熱の上がり下がりの繰り返しが長く続いたことで、アトピーが悪化し、アレルギー値を上げてしまったのかもしれません。

 

私は、更年期症状、不眠、アトピー性皮膚炎を抱えているので、内科、心療内科、皮膚科と3つのクリニックに通っています。

今回の微熱は、きっかけが精神的なものだから、心療内科にかかればよいのかな?と思いました。

 

でも、手足が赤く腫れたような感じになり、37.3℃くらいだった熱が37.8℃くらいまで上がるようになりました。

そして、下がっても36.8℃くらいと少し高めで、再び37.4℃くらいに上がってしまい、熱を持った状態が長く続いていました。

アトピーまで悪化しました。

 

こんな状態だと、心療内科にかかっても、きっと内科でも診てもらってくださいと言われるのでは?

そう思ったので、内科を受診しました。

でも、皮膚科のほうが良かったのかもしれません。

 

ただ、内科を受診し採血をしてもらったことで、内科的な問題がないことがはっきりしたのは良かったです。

ちょっと、怖かったんですよ。

他に何か病気を併発しているんじゃないかと思っていたから。

 

一つずつ問題をクリアにしていくこと。

これが大切だと感じました。

ひとつ不安が減りましたからね。

 

それから、熱が上がってアトピーが悪化したら、すぐに皮膚科も受診しなきゃね。

 

さて、内科で頂いたステロイド内服薬。

ゆうべと今朝、2回飲んで少しラクになりました。

熱は37.0℃まで落ち着き、腫れぼったくなっていた腕が元の状態に戻っています。

ただ、肌の赤みは残っていますよ。

それでも、腫れぼったさが引いたのは嬉しいです。

 

体が重だるい感じがしていましたが、それも引いています。

アトピーの痛痒さも、すこし和らいでいる感じ。

それだけで、心も穏やかになってきました。

 

心と体はつながっている。

改めて、そう感じました。

 

心穏やかに生きるには、体の状態も整えなきゃね。

では、また♪

 

編み物と裁縫が好きな、カラーセラピストです。 ぶきっちょに生きていますよ。

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