面接に行ってきました。緊張して質問できなかったよ~

近所にできたばかりのクリニックへ、今日、面接に行ってきました。
お電話をいただいてから、あれこれ質問することを考えていたのに、緊張してほとんど質問できませんでした。

面接を行ってくださったのは、院長先生。
穏やかな雰囲気で、口調も優しげでしたが、なんだか掴み所がない感じがして、私は緊張が増すばかり。

先生からの質問も少なかったな~。

 

 

そうそう、先生、履歴書をじっと読み込んでいらしたので、私は口を挟んでは申し訳ないと思い、しばらく黙って様子を拝見していました。
その沈黙も、緊張を大きくしました。

先生がどんなお人柄か知りたくて、どんな思いでお仕事に向き合っていらっしゃるのかを伺おうと思っていたのに、すっかり頭は真っ白。

質問できたのは、未経験の私が業務についた場合、どんな感じで何から始めるのか?でした。
この質問は、他所でもすることなので、言葉にできました。

 

 

そういえば、勤務日程に関して、かなり気にされていました。
求人広告には、午後勤務可能な方を優遇とあったので、私は履歴書に、午後の勤務を希望していることを記載。
そして、慣れてきたら、午前の勤務も可能ですとも添えていました。

それに加えて、口頭で「近所なので、急なシフト変更も、早めにお電話いただけましたら対応できます」と伝えました。
柔軟に対応しますよとアピール。

でも、私自身が通院をしていることや、カラーセラピーの活動をしていることもあり、休みをいただきたい日があることもお伝えしました。

 

 

それから、「事務の方は、何人くらいいらっしゃるのですか?」と質問した時に、「30代の人ばかりですが、若い人とやっていけそうですか?」と尋ねられました。

私は現在49歳。2ヶ月後には50歳になります。
「これまでいた職場は、年齢層が広かったので大丈夫だと思います」と答え、「もし、年上に教えるのが抵抗がある方たちなら、私では難しいでしょうか?」とも尋ねてみました。

先生は、「それは大丈夫だと思いますよ。やさしい方がいいです」とのこと。
人間関係を重視していらっしゃるようでした。

 

応募した人数は結構いるようで、これからもまだ面接の予定があるそうです。
そのため、結果は6月下旬までお待ちくださいと言われましたよ。

私としては、近いし、勤務条件は良いし、ぜひにと思っています。
でも、先生の反応が薄かったな~。

6月下旬まで2~3週間待つのは、気持ちが落ち着かないです。

編み物と裁縫が好きな、カラーセラピストです。 ぶきっちょに生きていますよ。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。