手芸店に勤めはじめたけれど、カラーセラピストの看板を下ろしてはいないですよ~

TCカラーセラピー ライム

私は、再び手芸店にパート勤務しています。

でも、カラーセラピストの看板を下ろしてはいないですよ~。

といっても、お問い合わせはゼロです。

悲しい~。

 

そもそも、カラーセラピーは日常生活の中で必要とされていない?!

 

心がつらくてどうしようもない場合は、メンタルクリニックを受診したりカウンセリングを受けますよね。

カラーセラピーは治療行為ではないから、およびではありません。

 

なので、カラーセラピーのセッションを受けるには、働けていたり、学校に通えていたり、家事をこなせていたり、日常生活に支障のない程度の精神状態を保てていることが必要です。

それは、セッションを受けられるあなた自身とカラーセラピストがコミュニケーションをとりながら、ご自身が感じたことや思ったことをお話していただき、そして、ご自身を振り返ったり、掘り下げたり、これからどうしていきたいのかを考えたり・・・ということをして、自分と向き合うということが必要だからです。

カラーセラピーの目的は、自己成長だから。

 

心の病を抱えていると、それが難しくなります。

その場合は、専門のお医者さまや臨床心理士さん、心理カウンセラーという方でないと受け止められませんし、状態を悪くしてしまいます。

ですから、カラーセラピーは、心の病を抱えた方のセッションをお断りしていますよ。

 

あっ、でも、精神科や心療内科に通っていて治療中だけど働けているよ、という場合がありますよね。

そんな場合、私はどうしよう・・・。

その時は、う~ん・・・、主治医の先生に、カラーセラピーを受けてもよいかどうか?をご相談してきてください。

そして、OKが出たら、お問い合わせの時に、1・精神科や心療内科に通院中であること、2・主治医の先生の許可をいただいたことをお知らせくださいませ。

 

じゃぁ、抑うつ状態経験者の私が、カラーセラピストをやって問題ないのか?

そんなツッコミが入りそうですね。

なので、お答えします。

 

今、私は寛解しています。落ち着いています。

幸せや喜びを感じて暮らしています。

時折、気持ちが落ち込み、うつっぽくなることがありますが、それは、たいてい具合が悪くなった時です。

たとえば、持病のアトピー性皮膚炎が悪化して、異常な痒みが続き、熱まで上がるというような状態になると、もうお手上げです。

メンタル、ダダ崩れです。

そういう場合は、カラーセラピストの活動をお休みします。

 

まぁ、人間ですから、調子を崩すことは誰にでもあります。

お医者さまだって、カウンセラーだって、そんな時もあるでしょう。

私自身が「調子を崩しているな」と感じたら、セッションのお問い合わせがあっても、お断りしますのでご了承くださいませ。

 

そうそう、「カラーセラピーを受けたいな」と思われた方のために、ちょっとだけ・・・。

カラーセラピーを受ける動機が、「おもしろそうだから」とか「興味を持ったので、試しに体験したい」、「会話に飢えているから、しゃべりたい」というような、そんな思いからでも大丈夫ですよ。

とりあえず、カラーセラピスト河野朱実(こうのあけみ)がどんな人間なのかは、このブログやTwitterなどで、ちょっとだけでも感じるものがあるでしょう。

その、今のあなたの感覚で、カラーセラピーのセッション受けるのかどうかをご判断くださいね。

 

では、長くなってしまいました。これでお開きにいたします。

ここまでお付き合いくださいまして、どうもありがとうございます。

失礼いたしますね。

 

手芸店店員&カラーセラピストの河野朱実(こうのあけみ)でした。

 

編み物と裁縫が好きな、カラーセラピストです。 ぶきっちょに生きていますよ。

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