生きるのがつらいあなたに、お勧めしたい本

『江原さん、こんなしんどい世の中で生きていくにはどうしたらいいですか?』

先日、『江原さん、こんなしんどい世の中で生きていくにはどうしたらいいですか?』を読み終えました。

スピリチュアルな話は敬遠される人もいますが、生きるのがしんどくてつらいと感じている人には、ぜひこの本を読んでほしいと思ったのでご紹介しますね。

 

内容は、人生の素朴な疑問100から始まっていて、誰もが、こういう疑問や思いを抱いたことがあることを取り上げていますから、「私のこと」として受け止められました。

 

もうさ~、生きるって大変じゃない。

楽しいばかりじゃないですからね。

先行き不透明だから、もがくし足掻くし・・・。

自分の軸がしっかりしていればちゃんと乗り越えていけるんだけど、そんな人滅多にいないでしょ。

何かしら、つらい思いを抱えるし、苦労もあります。

それらを乗り越えるのに、この本のメッセージは心に刺さりますよ。

 

私はね、この本を読んで、中学3年生の姪にプレゼントしたいなと思いました。

これからの人生を生き抜いていくのに、きっと心の支えになると感じたからです。

 

そして、私自身も、この本をもう一度と言わず、何度も読んで落とし込みたいなと感じています。

だって、人間そう簡単に変わらないでしょ。

何より、完璧な人はいないですから。

足りていないからこそ、学んで、落とし込んで、実践して・・・の繰り返しになるのですもの。

生きている間は、この本を手放せない感じですよ。

 

若い人から、歳を重ねた方まで、ぜひ読んでみてくださいね。

 

編み物と裁縫が好きな、カラーセラピストです。 ぶきっちょに生きていますよ。

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