カラーセラピストとして、勇気を持ち、覚悟を持って臨もうと思う
先日、TCカラーセラピーの勉強会で、傾聴について学んできました。
そして、勉強会の最後にセッション練習があり、「カラーセラピーって、素敵♪」という感覚を味わってきましたよ。
講師の先生とマンツーマン。
セッション練習は、先に私がセラピストとしてセッションを行いました。
緊張で、「あれ?どうだっけ?」というような状態が少々・・・。
でも、「大丈夫でしたよ」と言っていただけました。
そして、「安心感があるから、話しやすかったですよ」とも。
講義で、「クライエントさんが言葉に詰まることがあるでしょう。その時は、待ちましょう」と言われていました。
それが、ちゃんと出来ていたそうです。
自分では気づけないことだから、勉強会でのセッション練習は貴重です。
話す内容は人それぞれ。
ペースも間合いも違います。
相槌や言葉を挟むタイミングは、実際にセッションをしてみないと掴めません。
それこそ、百通り、千通りもあるでしょう。
セッションは、経験が大切だな~と感じました。
講師の先生も、「経験すればするほど、学ばせていただいているという気持ちになります」とおっしゃっていました。
手芸店の店頭に立っていた時も、お客様一人ひとりと向き合ってきました。
その時々の状況によっていろいろありましたが、接客をしているうちに、なんとかそれらしくなっていました。
なので、場数をこなすことで、拓ける未来があるでしょう。
何はさておき、セッションを経験せねば!
とりあえず、相手を見つけるのが難しいなら、一人練習でも構わないからやっていこう。
ボトルを出して手順を確認しつつ、様々なパターンの組み合わせのカラーリーディングを練習しておけば、それだけは安心材料になります。
安心材料が少しでもあれば、実際にクライエントさんを前にしてのセッションも、きっと落ち着いてできるはずです。
さて、セッション練習の後半は、役割交代をして私がクライエントになり、講師の先生にセッションをしていただきました。
実際にやったあとだと、私の足りないところがよくわかりました。
とても、ありがたい学びになりましたよ。
それとね、実際にセッションを受けたら、「カラーセラピーって、なんて素敵なんだ」という感覚を再び味わえました。
その感覚は、クライエントさんに味わってほしいことだから、貴重な体験です。
ちなみに、今回のセッションは4本リーディング。
テーマは、「これから、カラーセラピストとして、不安とどう向き合うのか」です。
色のメッセージが心にズンと沁み、涙が出そうになりましたよ。
今の自分を受け止め、そして一歩ずつ勇気を持って進んで行こうと思えました。
セラピストは、自分が幸せでなければ、他人を癒やすことはできません。
私自身を癒やし、励まし、幸せを感じて生活をしつつ、勇気と覚悟も育てていきたいなぁと思いを新たにしましたよ。
「カラーセラピーって、どんなものなんだろう?」とご興味をお持ちになられましたら、お気軽にご質問くださいませ。
駆け出しカラーセラピストですが、精一杯セッションでお話を伺いますね。
では、また~♪
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