縁はめぐる!?去年お世話になった派遣の仕事が舞い込む
去年、1月~2月にお世話になった派遣のお仕事が再び舞い込みました。
お話を頂いたのは、年末も押し迫った12月27日。
しばらくマイペースな生活をしていたので、フルタイムの仕事はできるかどうか不安で、お返事を躊躇っていました。
そして、年明け早々に、再び派遣会社から電話がありました。
どうも、人が集まらなくて大層お困りの様子。
それと、しばらくブランクが空いてしまったのなら短期の仕事を経験の一つにして、3月4月に出る求人にトライするのも一つの道と提案されました。
私としては、派遣ではなく地元でパートの仕事を探していました。
去年2ヶ月間フルタイムの仕事をしてかなりキツかったから、再びフルタイムで働くのは怖くなっていたのです。
体力的な理由と、精神的な理由の両面で・・・。
だから、もうフルタイムは厳しいなと思っていました。
できれば、お断りしたかったです。
でも、勤務時間を8時間ではなく7時間でも大丈夫ですと提案されて、気持ちがぐらつきました。
◆前回働いてよかったこと
- 職場環境がとても良くて、働きやすかった
- 丁寧に教えてもらえた
- 追い立てられるような感じではなかった
- 同じ派遣会社から18人くらい就業したことで、心強かった
- 通勤は駅から徒歩10分くらいで通いやすかった
◆前回働いて大変だったこと
- 8時間ずっと黙々とデータ入力やチェックの仕事は、集中力をかなり必要としてキツかった
- 通勤に1時間ちょっとかかったので、睡眠時間を削ってしまった
- 弁当を作るのが大変だった
- 1日じゅう集中するため、頭痛がしてつらかった
- 日を追うごとに疲労が蓄積していった
- 心の余裕までなくなっていった
去年、このお仕事を紹介された時は、私はなんとしてもフルタイムで働いてお金を貯めようと思っていました。
だから、短期の仕事でも道を開くチャンスかもしれないと前向きに捉えられたのです。
ところが、派遣の仕事が終了してからは、無理してフルタイムで働くのではなく、5~6時間程度のパートで無理なく働きたいと思うようになっていました。
せっかくお仕事のお誘いをいただいたのに、私はフルタイムで働く覚悟がありませんでした。
それなのに、人が集まらなくて困っている様子が伝わってきて、断りにくいな~と思っていたのです。
派遣会社の方と電話越しにお話しながら、私の気持ちは右に左にゆらゆらと揺れました。
でも最終的には、「人助けのつもりで仕事をしてみよう」という気持ちになっていました。
話が現実的に進んでいって、結果、就業が決まりましたよ。
1月11日から勤務が始まります。
「やります」と言ったのだから覚悟を決めなきゃと思いつつ、気が重いです。
往生際が悪いですね。
ただね、準備は着々と進んでいますよ。
持ち物を揃えたり、定期券を買う準備をしたり、時刻表をチェックしたり。
明日は、出かけたついでにお弁当の食材を購入する予定です。
事は動き始めています。
後戻りはできません。
前に進むだけ。
だとしたら、腹をくくってあたるしかありません。
不安と怖さがあるけれど、どう乗り切るのかを考えるようにしてみますね。
去年、ギリギリなんとかできたことだから、きっと今年もなんとかできると信じてみるよ~!
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