アトピー悪化で撃沈!でも、ネオーラル増量で若干痒みが落ち着いてきたよ

アトピー性皮膚炎治療薬

私の天敵は、アトピー性皮膚炎。

あまりにも痒みが強くて、死にたい気分でいっぱいになることがあります。

つい最近も、毎日狂ったように痒くなるし、熱は上がるしで、「死にたい」と言葉が出るほどでした。

 

8月上旬はカラーセラピーの勉強会に行ったこともあり、「これから、カラーセラピストとして活動していこう」という思いで張り切っていました。

それなのに、ちょうどお盆の頃、アトピーの痒みや熱が上がるつらさで、何もしたくなくなり、現実逃避のために眠ってばかり。

食べるのも疎かになり、肌の手入れも怠ってしまい、汁が出るくらいひどくなってしまいました。

 

そして、8月24日にかかりつけの皮膚科のクリニックを受診したら、市内の総合病院を紹介される始末。

9月1日に受診して、デュピクセントという注射薬での治療を提案されました。

しかし、デュピクセントは高額な薬です。

生活保護を受給している私は「お願いします」とは言えず、保留。

 

その後、9月7日に再び総合病院を受診して、デュピクセントでの治療か、これまで通り薬での治療を続けるのか、どちらにするのかをお返事しました。

私の結論は、薬での治療。

そして、免疫抑制剤のネオーラルが増量されました。

 

ネオーラル増量から4日。

まだ、痒みはあるけれど、今までの狂ったような痒みが、ほんの少しだけど和らいでいる感じがしています。

熱も上がらなくなりました。

 

おかげで、気持ちもラクになりましたよ。

「死にたい」という超マイナスな気分で何もできなかったけれど、再びブログを書いていますし、カラーセラピーのことも考えられるようになりました。

何より、心に明るさが戻っています。

また、ちょっとずつ前に進んでいきますよ~。

 

カラーセラピスト河野朱実は、如何ともし難いアトピーの痒みと闘い、それに伴って乱高下する気分の操縦をしています。

生きることに必死です。

そんな、苦しみと共にあることが、強みでもあるかなぁと思っていますよ。

 

「いつでも、Welcomeです」とは言えないけれど、カラーセラピーを受けてみたいなとおっしゃる方は、まずはお問い合わせくださいませ。

日程の調整をしましょう♪

 

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編み物と裁縫が好きな、カラーセラピストです。 ぶきっちょに生きていますよ。

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