心を「和らげ・癒し・温かく包み込む」存在になるよ~
先日は、未熟な癖に、次から次へとカラーセラピーのセッションを行うという経験をしました。
おかげさまで、私は「より良いカラーセラピストになりたい」という気持ちが高まってきましたよ。
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弾丸セッション振り返り
今日は、その時に書いていただいた感想ノートと、私自身のメモ書きを見ながら振り返りをしました。
だって、一所懸命セッションをしたからそれでいいっていう訳にはいかないじゃないですか~。
- 本当に相手のためにできていたかな?
- 独りよがりになっていたのでは?
- ちゃんと向き合えていたかな?
- もう少し違う伝え方ができたのではないかな?
- 安心感や安らぎを提供できていたかな?
こんな風に振り返ることで、次のセッションをより質の高いものにできると思うのです。
私、ぶきっちょで頼りないところがあるけれど、ちゃんと人の役に立ちたい、喜んでもらえるカラーセラピストになりたいと思っています。
心意気だけはあるんですよ。
でも、心意気があるだけでは、成長しないですものね。
しっかり振り返りをして次につなげ、「カラーセラピーを受けてよかった」と満足していただけるように努めますよ~。
より良いカラーセラピストになるには、どうしたら良い?
一つ気になることを思い出したら、次から次へと「あれ?」と思うことが出てきました。
ちょっとだけ、リスト化してみますね。
- 「この人誰?」って感じだったかも・・・。自己紹介の工夫をしよう!
- 「初めまして」の緊張感を解くために、まずは私自身が緊張をほぐそう
- 相手の様子を言葉だけでなく、もっと全身で感じよう。言葉にしていない思いがきっとあるから
- つい、話の先回りをしていた部分があったよね。これは言葉にしてくれるのを待とう
- 決断には、「前に進む」ことと「撤退すること」だけではない。「保留」という選択肢もあることをちゃんと伝えよう
- 余裕がなくなった時こそ、相手の気持ちをふんわりと包み込むような、穏やかな話し方をしよう
- どんな状況下であっても、相手の心を左右させてしまうことを肝に命じて、丁寧にセッションを行おう
これ、自分責めをしているのではなく、カラーセラピーを受けてくださった方に「カラーセラピーって、いいね」と満足してほしいから言語化しました。
言葉にしておかないと、気をつけようにもないですからね~。
次の機会は、上記のことを改善してカラーセラピーを行います!
では、「カラーセラピーを体験したいよ」という方は、ぜひお声がけくださいませ。
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