頭で考えるのも大切だけど、感じることってもっと大切だね

テレビを見ていて、今日は涙しました。

そして、気づいたことがあります。

見ていたのは、NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」の再放送。

愛子さんがシェフに、戦争で亡くした、かつて結婚を約束した彼のことを告白していたシーン。

そのシーンを見ていて、「そうそう、愛子さんって、こんな切ない思いを抱えていたんだったな~」と、思わず涙がこぼれていました。

 

先日、こんな記事を書きました。

愛情って深いテーマで考えると、私は人を愛した経験が乏しいし、子供を産み育てた経験もありません。

だから、愛情について頭で考えてしまうと、私ってちゃんと愛情があるのだろうか?と懐疑的になっていました。

 

でも、今日「ひよっこ」のこのシーンを見て、涙し、気づきました。

人を慕う気持ちや、恋する切ない感情は知っています。

そこから、愛情を育みながら関係を育てるという経験が少ないだけであって、愛情を知らないわけではないと。

頭で考えたから、愛情というテーマは深すぎて、混乱したんだなぁ~と思いました。

 

「考えるより、感じろ」

っていう言葉を聞いたことがありますが、本当にそうですね。

カラーセラピストとして活動していくには、考えて整理することも大切だけど、もっと感じる気持ちを敏感にしたいなと思いました。

 

じゃあ、その感じる気持ちは、どう磨いたらよいのかな?

私の、新たな課題です。

 

編み物と裁縫が好きな、カラーセラピストです。 ぶきっちょに生きていますよ。

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