【読了】「一万円選書」でつながる架け橋

本日読了した『「一万円選書」でつながる架け橋』は、「一万円選書」でおなじみの、北海道砂川市にある「いわた書店」の店主・岩田徹さんが書かれた本。
内容は、「一万円選書」のこと・岩田さんご自身のこと・本屋が生き残るための思いが書かれています。

実は私、2021年7月分の抽選で「一万円選書」に運良く当選しました。
初応募で当選したのだから、かなりの強運です。
そんなご縁があったので、この『「一万円選書」でつながる架け橋』を読みました。

感想やら何やら

自分が当選したので、「こんな風に、選書カルテを読み込んで選んでくださったのだな~」と思い入れが深くなり、そのせいか、なんだか泣けてきました。

私、選んで頂いた本を、まだ全部読めていないのです。
するっと読める本と、時間がかかってしまう本があって、苦戦しています。

今回、この『「一万円選書」でつながる架け橋』を読みながら、「せっかく思いを込めて選んでくださったのだから、どんな思いで選んでくださったのかな?と想像しながら、楽しんで、残りも読むよ~」と思いを新たにしていますよ。
それに、心の引き出しを増やしたいですしね~。

そうそう、この本には、岩田さんの本への熱い思い、仕事への情熱にあふれています。
「本が好き」というだけでは続けてこられなかったのではないかと感じ、私は、始めたばかりのカラーセラピーに、まずはどっぷりハマってみようと思いました。
こんな熱量で語れるくらいになりたいと思ったのです。

この本のおかげで、心が揺さぶられて前向きな気持ちになれました。

 

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編み物と裁縫が好きな、カラーセラピストです。 ぶきっちょに生きていますよ。

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