語らうって、素敵だね。一人暮らしだからこそ、有り難さが身に沁みたよ
今日は、クリスマス・イブ。
私は珍しく仕事が休みだったので、実家で過ごしてきました。
我が家では、クリスマス・イブは、ケーキを食べる日という「ハレの日」。
キリスト教信者ではないのに、お祝いをします。
ちなみに、我が家の宗旨は、浄土真宗本願寺派。
さて、実家では、義妹(弟のお嫁さん)とおしゃべりをしながら、夕飯の支度をしました。
そして、姪っ子と甥っ子も交え、4人で食事。(父と弟はあと・・・)
クリスマスケーキも、頂きましたよ。
さすがに、こどもたちは大きくなってしまったので、クリスマスソングを歌うということまではしていないです。
でもね、プレゼントは渡しました。
食事のあとは、甥っ子が「トランプをしたい」と言ったので、「七ならべ」と「ジジ抜き」をして、遊んできましたよ。
私は、たまにしか実家には帰りません。
用事の帰りに寄ることも可能なんだけど、遅くなってしまうのが嫌で、直帰。
「休みの日に行こう」と思うのだけど、外出するのが億劫で部屋にこもってしまいます。
なので、忘れる頃に行くという感じです。
今日は、あらかじめ「おばあちゃん、クリスマスには来てね」と言われていたのと、ちょうど仕事が休みになったことが重なって、大手を振って実家へ行けました。
間が開くと、これまた顔を出し難いんですよね~。
おかげさまで、今日は、語らい・遊び・・・と楽しい時間を過ごすことができましたよ。
一人って、私は気楽で結構好きなんです。
でもね、あまりにも一人時間が長過ぎるのも、なんだか物足りないの。
だから、今日は、実家で何気ない話をして気持ちがほころびました。
幸せ♪
そして、こんな気まぐれな私を受け入れてくれる、義妹やこどもたちの存在が「有り難いな~」としみじみと感じましたよ。
50歳を手前にして、「家族を持っておけばよかったかな?」なんて、ちょっぴり思っています。
まぁ、それはさておき、家族や友人、そして、気のおけない仲間たちと過ごすのって、本当に大切なことですよね。
コロナ禍で、そんな、大切な時間を遠慮しなきゃならないのは、つらいです。
でも、またいつの日か、気軽に団欒できる日が来ることを信じて待ちますよ~。
では、また~♪
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