「人と関わるって、大切なことだなぁ~」とあらためて感じる、今日この頃
先日、元同僚たちと久しぶりにランチに行きました。
2ヶ月ぶりに会ったのかな。
美味しいものを食べ、会話をし、楽しい時間を過ごせましたよ。
おかげで、心が救われました。
私は、一人暮らしをしています。
現在は外に働きに出ていないので、積極的に人に関わっていかないと、人と関わらないまま過ぎてしまいます。
一人で過ごすのはちっとも苦ではないと思っていたけれど、それは、働いていたりして人と関わる時間を持てていたからだと、改めて感じました。
勤めていた手芸店が閉店してから、約3ヶ月。
最初のうちは、何かと元同僚たちと会っておしゃべりをする機会がありました。
でも、それ以降はパタリと連絡がなくなり、コロナの心配もあるからと声をかけるのを躊躇っていたら、ほとんど人に会わないという状態になりました。
そして、アトピーが悪化したせいで、気分が落ち込みました。
人に会わないせいで鬱々としてきたのに加えて、「具合が悪くてつらい」という弱音を吐けない状態に陥り、気分は最悪。
このままだと、本当に死んじゃいそう・・・と危機感を覚えたくらいです。
そんな折に、たまたま私が誕生日を迎えたことをLINEで知った、元同僚の一人が連絡をくれました。
とっても、嬉しかった~。
近況報告をしあって、「会話に飢えています~」なんて返事をしたら、「また食事に行きましょうね」と言ってくれました。
そして、みんなに声をかけてくれたのです。
実際に会うことが叶い、おかげで心が救われました。
他愛もないおしゃべりは、しおれた心に水をやったような感じで気分が潤いました。
また、「美味しいね」と言い合いながらの食事は、ただお腹を満たすだけの孤食よりも豊かな気持ちになれました。
人は、こうして人と関わっていくなかで、気持ちを整えていくのかなぁと感じましたよ。
人間関係をこじらすとつらいけれど、人に関わらない生活もまたつらいもの。
元同僚たちとは、これからも頻繁に会いたいな。
それから、友人との付き合いが疎遠になっているので、これを機会にまた連絡を取ってみようかな~。
では、また~♪
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