【アトピー】採血結果を聞いて泣けそうになった

今年は、アトピーの悪化がハンパなくて、死にたいくらいつらい思いをしています。

5月頃から酷くなってきて、薬で抑えては落ち着き、落ち着いたと思ったらまた酷くなるという状況です。

11月は微熱が出るほどつらく、ステロイドの内服薬を服用すると少しずつ落ち着いてきたのですが、12月に入って減薬したら症状がぶり返していました。

 

そこで、一週間前に先生が「免疫抑制剤を使ってみましょう」と仰って、採血が行われました。

その結果で判断しましょうとのことで、今日、再び皮膚科を受診してきました。

 

検査結果の表を元に、説明してくださいました。

TARCという項目で、「普通の人は100くらいですが、河野さんは今30000を超えているのでマックスです。かなり状況が悪化しているので、先週お話をした免疫抑制剤を使いましょう」と仰ったのです。

聞いているうちに、涙が出そうになりました。

普通の人が100なのに、私は3万を超えているなんて、そんなに酷かったの!という衝撃で心が乱れ、一日中かゆくてつらくて堪えている状況を数値として先生が捉えてくれ、理解してもらえたのかなという安堵が入り混じっていました。

 

ただね、先生はこんなことも言ったのよ。

「免疫抑制剤はずっと使えないですからね。いずれは、辞める覚悟をしておいてくださいね」と。

  • そんなことを言われてもさ~、初めて服用するのだからどのくらい症状が軽くなるのかも分からないじゃない!
  • 何がどうして、こんなにアトピーが悪化したのかすら分かっていない状況で、薬にしか頼るところがなくて、私はどうすりゃいいの!

先生の前では、そんな憤りを表さないようにしていたけれど、こうして書いていると、不安が募り、ため息が出ます。

先生、不安を煽らないで!!

 

ただ、部分的には良くなっているところもあります。

なので、悲観せずに良くなることを信じようと思います。

「きっと良くなる」、そう念力を送るぞ~!

では、また♪

 

編み物と裁縫が好きな、カラーセラピストです。 ぶきっちょに生きていますよ。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。