河野朱実は「自分を受け止め、自分に丸をつけていく」お手伝いをします
このブログは、当初は「編み物セラピスト」として活動したいなと思って書き始めました。
ところが、現在は「カラーセラピスト」の看板を上げています。
きっと、初めてこのブログを訪れた方は、「この人は、何をしたい人なのかな?」と疑問に思っているのではないでしょうか。
そこで、改めてこのブログについて、そして、わたくし河野朱実(こうのあけみ)について書くことにしました。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
編み物には、セラピー効果がある
私は抑うつ状態に陥ったことがあります。
その時に何もしたくなくて、寝てばかりいました。
テレビを見ていることもあったけれど、生産性のない状態だったのがとても苦しくて、何かしなきゃと焦っていました。
そんな時に、好きだったことをやってみようと始めたのが、編み物でした。
久しぶりの編み物。
何年ぶりだったのかしら?
基礎本を見ながら、棒針の作品を編みました。
たしか、セーターだったような・・・。
すっかり忘れていたのに、やりだしたらなんとなく手が覚えているという感覚がありました。
楽しかった~♪
次第に夢中になっていって、テレビをつけていても内容がちっとも頭に残らないというほど、集中するようになっていました。
でもね、疲れやすかったので、ぐったりしたら横になっていましたよ。
ただ、何もしたくないという状態から、編み物ならやりたいという熱意が湧いていました。
形になってくると嬉しいし、達成感もありました。
おかげで、日々に張り合いが戻ってきましたよ。
そんな、自分自身の体験が元になって、編み物をセラピーとして用いたらどうかな?という発想に繋がりました。
セラピストとしての力量を磨くため、カラーセラピストに
編み物教室ではなく、編み物セラピー。
編み物を伝える技術も必要ですが、大切なのはセラピストとして力量です。
セラピストとしての力量を身につけるにはどうしたら良いのかと考えて、以前から気になっていたカラーセラピーを学びました。
実は、2016年にNLP(神経言語プログラミング)という実践心理学を受講した時、講師の先生が、はじめはカラーセラピストをやっていて、その後NLPを学び、カウンセラーとして活躍した方でした。
その先生が、「はじめは、カラーセラピーがお勧めですよ」と仰っていました。
理由は、何もなしでカウンセリングをするのはかなりの力量が必要であること、そして、カラーセラピーの良さはカラーボトルを介してカウンセリングを進めていくので、初歩の人でもカウンセリングを行いやすいとのことでした。
その言葉が頭に残っていて、編み物セラピストとして活動する前に、カラーセラピーを学びました。
それから、「編み物セラピー」を商売としてやっていく構想を練ることができなくて、あれこれ考えて動けないなら、編み物セラピーから一旦離れてみようと思ったのです。
そして、2019年秋にカラーセラピストの看板を上げました。
セラピーは変わるきっかけ
「編み物セラピー」から「カラーセラピー」にチェンジしましたが、「心が苦しい」を解消するきっかけを掴んでほしいと思っています。
せっかく生きているのだから、幸せでありたいと思いませんか?
一人で悩んで、もがいていると、負のループに陥ってしまいますよね。
そんな時に、カウンセリングや〇〇セラピーを受けると、違った角度から自分を見つめることができるので、気づきを得られます。
自分を変えたり、人生を変えるには、まず、ご自身と向き合い、つまづいていることや押し込めた感情に気づくことが必要です。
TCカラーセラピーも、そのきっかけづくりのお手伝いをしますよ。
キラキラと輝くカラーボトルをご覧いただき、その時の直感で選んでいただきます。
そして、カラーボトルのメッセージをお伝えしますので、感じたことをお話くださいね。
メッセージを聞いただけで気づきを得られたり、話しているうちにあなた自身の心の内から湧き上がる思いにふれることで、心が癒やされたり、時には勇気が湧いたりしますよ。
きっと、新たな一歩を踏み出すことができます。
自分を受け止め、自分に丸をつけていく
自分にダメだしばかりしていませんか?
謙遜ばかりしていませんか?
自分で自分を否定してしまうと、生きづらくなってしまいます。
まずは、押し込めた感情を受け止めること、そして、そんな自分でも大丈夫だよとOKを出していくことで、少しずつ生きやすくなります。
一人では無理でも、お手伝いする人がいるだけで、人生は変わりますよ。
そのお手伝いを、私にさせてくださいね。
カラーセラピーについて⇒TCカラーセラピー【メニュー・セッションの流れ・料金】について
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