「休みがほしい」遠慮しないで素直に言おう

最近、体が重たくて、気持ちまでめげています。

パートの仕事を、週3日のはずが4~5日働いていて疲れが溜まってきました。

人が足りないところに加え、風邪などの体調不良の人が出てしまい、残りの人員でシフトを回すことになったのです。

そのため、しわ寄せがきました。

でも、こういう時はお互い様。「なんとか頑張ってみます」と勤務日数を増やしました。

 

ところが、疲れを解消するはずの、睡眠が足りていません。

もともと、寝付きが悪く、眠りが浅いので、すぐに目が覚めてしまいます。

それに加えて、アトピーが悪化しているので、布団に入って眠気がピークに達してくる頃に痒くなります。

そして、ようやく眠ったかと思うと、2時間くらいで目が覚め、また痒みがぶり返してして、さらに眠れないという悪循環に陥っています。

 

私は遅番のため、お昼ごろに起きれば間に合います。

ゆっくりなのにもかかわらず、2時間から5時間くらいしか眠れない日々が続いてきました。

自転車で通っているので、早めに出て事務所でゆっくりしたいのに、ギリギリの時間に起き上がって準備するので、この頃は勤務開始時間ギリギリに出勤しています。

ぜーはー言いながら入ってくるので、皆が心配します。

「ちょっと体が重くなってきて・・・。でも、大丈夫です」と言うものの、あまりの余裕のなさに「事務所でお茶を飲んでからおいで」と言わせてしまう始末です。

 

連休がほしい!

でも、なかなか言い出せないでいました。

そんな、心の声を察したのか、昨日一緒に勤務していたTさんが「明日、替わってもらえるように頼んでみようか?」と言ってくれたのです。

14日は休みになっていたので、13日が休みになると連休になります。

少しは休めるかな?との気遣いでした。

ここで遠慮してはいけないと、お言葉に甘えました。

おかげで、今日はお休みが頂け、ゆっくり眠ることができましたよ。

2時過ぎに寝付いて、しばらくして目が覚めて、再び眠り直して・・・を繰り返し、16時過ぎまで眠っていました。

ちょっぴり、体の重さが回復した感じです。

 

私の悪いクセは、遠慮して本音を言えないことです。

このところ、いつも勤務開始ギリギリで滑り込むようにして仕事に入っていたので、一応「体が重くなってきていて、ちょっとつらくなってきました」とは小出しにして言ってきました。

でも、「大丈夫です、頑張ります」と無理をしてきたので、周りの皆さんに心配をかけてしまいました。

今日休んでみて、ちっとも大丈夫でなかったことを感じました。

遠慮なく「体がだるくなってきたので、休みがほしいです」と、伝えるのは自分のためだけでなく、周りへの配慮なのかもしれません。

「伝える勇気」って必要ですね。

 

編み物と裁縫が好きな、カラーセラピストです。 ぶきっちょに生きていますよ。

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