さりげなく応援するって、どうしたら良い?

今日は、姪のことで、心がはしゃいでしまいました。

久しぶりに実家に寄って、義妹とおしゃべりした時のこと。

高校1年生の姪っ子の様子が知りたくて、私が義妹に「どう、高校、楽しそうに通っている?」と尋ねてみたのです。

すると義妹が、「大学で心理学の勉強をしたいって、言ってて・・・」と教えてくれました。

どうも、小学校のスクールカウンセラーに興味を持っている様子。

それを聴いたら、なんだか妙に嬉しくなってしまいました。

私が興味のあることに、関連している・・・と。

 

実は、私自身が心理学を学びたいと思っていました。

でも、今の私が大学に行って心理学を学ぶのは、かなり厳しい状況。

カラーセラピーの学びすら、ままならないのに・・・。

だから、姪っ子が心理学を学ぶのなら、ぜひ教えてもらいたい!なんていう気分になりました。

まぁ、教えてもらう云々はともかくとして、すっごく応援したい気分が高まってしまい「私にできることは、何かあるかな?」と考えてしまいましたよ。

 

でもね、アパートに戻ってきて、ちょっと冷静になりました。

私があれこれ先回りして情報提供しても、姪っ子にとっては鬱陶しいことかもしれません。

それに、「応援しているよ~」とハイテンションで伝えるのも、押し付けになるかも・・・と感じました。

そうは言っても、応援していることを伝えたい。

でも、押し付けにならないようにしたい。

と言って、言葉にしないと何も伝わらない・・・。

どうしたものかな?と悩んでいました。

 

でね、ふと思いました。

「私が、私の人生をしっかり歩んでいくことが大切なんじゃないかな」と。

そして、「せっかく、カラーセラピストとして活動をはじめたのだから、心と心を通わせられる素敵な仕事をしている先輩になればいいじゃない」と思ったのです。

背中を見せるってヤツ。

そして、「一緒に考えられるようになれたら、素敵だな」と思いました。

 

ということで、私は手芸店の仕事だけでなく、カラーセラピストとしての活動も頑張るよ~♪

 

編み物と裁縫が好きな、カラーセラピストです。 ぶきっちょに生きていますよ。

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