編み物が不調を救う?気力を回復させるための、わたしの儀式
春ごろまで編み物に夢中になっていましたが、5月下旬あたりからほとんど進んでいません。
体が重くなってきて気持ちも上がらず、何もしたくなくて、休日は眠ってばかりいるから。
それと、やりたいことが増えて、気持ちばかり焦って空回りしているからかも。
今日は、手帳を振り返り、自己分析をしました。
私は、1日1ページ書けるEDiTという手帳を使っていて、主に、活動の記録や体調&気分の記録を書いています。
編み物をする時も、どんな作品を編み、開始時間と終了時間を記載しているんですよ。
この手帳のおかげで、調子良く活動できている時と不調の時が分かります。
ちょうど、5月に入った頃に、TCカラーセラピーを受けたいと思うようになり、気力が湧いていました。
また、押入れにしまい込んでいたミシンを出して試し縫いをし、久しぶりに洋裁もやりたいと思うようになっていました。
そうそう、レジンをやってみようと思うようにもなっていました。
やりたいことだらけ。
なのに、徐々に不調に陥り、思うようにいかなくて、空回りしていたのかな~?
今日は、珍しく、ゆっくりしつつ、お掃除をしたり、買い物に出かけたり、また編み物もやって時間を有効に使いました。
気持ちが満足できる使い方ができたせいか、心に余裕ができましたよ。
さて、私にとって、編み物はエネルギーの源。
理由は、心から「楽しい」と思える活動だから。
洋裁もハマればきっと夢中になれます。
以前は楽しんでやっていたから。
でも、生地を裁断するのに場所を取るし、ミシンを出すのも億劫でやらなくなりました。
ところが、編み物は場所を取ることなく、チマチマと編むことができます。
また、テレビを見ながらだってできちゃうから、2つの楽しみを同時進行できて嬉しいのです。
あとは、ただただ「好き」の、ひと言です。
性に合うんですよね~。
編み物と言っても、かぎ針編みが主です。
棒針編みは苦手。
大好きなかぎ針編みに、夢中になると、私は元気が湧いてきます。
今年は、1月下旬にレース編みのテーブルセンターを編み始めました。
そうしたら、楽しくて楽しくて、ちょっと時間ができると編んでいました。
休日は、レース編み三昧でしたよ。
おかげで気力も充実していました。
編み物に夢中になれるかどうかが、私にとって、調子が良いか悪いかのバロメーターです。
なので、しばらくは編み物に集中することにしてみました。
「楽しい」という気分をしっかり貯金して、気力を回復させますよ~!
気力が充実してきたら、きっと他のやりたいことにも手が出せるでしょうからね~。
ちなみに、今編んでいるのは、みぃママさんの『あみんぐショール』です。
この記事へのコメントはありません。