心の病とお金の話 生きることを諦めないで。

働けなくて困るのは、お金のこと。

生きていくには、日々の食料をはじめ、家賃、水道光熱費などの生活費、そして、病気を治すために医療費が必要です。

 

私は、抑うつ状態に陥って働けなくなり、貯金なんて、あっという間になくなりました。

両親や弟に援助してもらっていた時期がありましたが、一時的なものならいざしらず、長期化してきたので頼みにくくなりました。

友人に借りたこともあります。

でも、そんな生活は続きません。

「ああ、もうダメだ。これ以上生きていると、周りに迷惑をかけてしまう・・・」と絶望的な気分に陥りました。

そうは言っても、死ぬに死ねなかったので、生活保護の相談に行くことにしました。

 

一人で行けなくて友人に連れて行ってもらい、窓口でも友人が説明してくれました。

彼女が必死になって話してくれたおかげで、私は生活保護の申請書を頂くことができました。

2007年1月のことでした。

 

でもね、せっかく申請書を頂いたのに、具合が悪くて煩雑な書類が書けなかったのと、躊躇いがあって、すぐには申請できませんでした。

半年ほど放置して、更に症状が悪くなったので、今度は母に付き添ってもらい、市役所の窓口に行きました。

 

当時住んでいたアパートの家賃が高かったので(5万円ちょっと払っていました)、まずは、住宅扶助で支給できる37,000円以下の物件に引っ越してくださいと言われました。

具合が悪かった私には物件探しなんてできず、母が代わりに不動産屋を訪ね周ってくれましたが、なかなか見つかりませんでした。

一ヶ月ほど探してもらって、私は諦めモードに入っていた時に、母に「もう少し探してみよう。今日は一緒に行くよ」と言われ出かけた不動産屋で、「ちょうど、空くことが決まったばかりの物件がありますよ」と紹介してもらうことができました。

 

それまで住んでいたアパートの退去費用、新居の敷金礼金などの費用、引っ越し費用、すべて両親に出してもらいました。

寝込んでばかりの状態だったので、引っ越しも、母と弟に手伝ってもらいました。

 

そして、生活保護の申請書を正式に提出できたのが、2007年8月下旬のことでした。

 

生活保護の手続きのことは、もう随分前のことですから覚えていません。

ただ、具合が悪いなか一人で相談に行くのは大変なことですから、信頼できる方に付き添ってもらうことをお薦めします。

そして、生活保護費の金額は、自治体によって違うようですし、世帯人数によっても変わるそうですからここでは書けません。

きっと、一番知りたいことなのに、お役に立てなくてごめんなさい。

 

私が伝えたいのは、生きるのを諦めてはいけないということです。

 

私は、まだ生活保護のお世話になっています。

パートタイムで働くことができるようになりましたが、まだフルタイムで働くことができないからです。

 

今年、私は47歳になります。

この調子でいくと、一生、生活保護から自立できないのではないかと不安です。

でも、生かしてもらった以上、勝手に死なないと思っています。

生きていれば、何かしら役に立てることもあるでしょうから。

 

とりあえず、今の仕事を辞めずに続けることが、私の課題です。

では、また。

 

編み物好きな、カラーセラピストの河野朱実です。 ジタバタすることもあるけれど、それもまたあり♪ 自分に丸をつけていく毎日を送りましょうね。

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