人生を変えたいなら、使う言葉に気をつけよう
昨夜、たまたまYouTubeで斉藤ひとりさんのお話を聞きました。
「ことたま」について語られていて、「泣きごとを言うと、もう一度泣きごとを味わうような出来事が起きる」と仰っていました。
その言葉を聞いて、私はドキリとしました。
最近、泣きごとを言っていることが多くないかな?と・・・。
特に、去年は絶不調で心のバランスを崩していました。
新しく就いた仕事に馴染めなくて、「つらい、嫌だ、苦しい、死にたい・・・」と泣きごとばかりでした。
一生懸命に良い面を見つけようとしていましたが、泣きごとが多かったかもしれません。
そのせいか、次に就いた仕事も苦しい面ばかり気になってしまい、3ヶ月で辞めてしまったのです。
負のループぐるぐるでした。
「ことたま」にしろ、「引き寄せの法則」にしろ、使った言葉に意識が向いてしまうので、良い言葉を使ったほうが人生は明るくなるのでしょうね。
以前、私はNLPの授業でこんなことを教わりました。
言葉を変えると、心が変わる
心が変わると、態度が変わる
態度が変われば、行動が変わる
行動が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、人格が変わる
人格が変われば、運命が変わる
運命が変われば、人生が変わる
ヒンドゥー教の思想哲学だそうです。
言葉一つで人生が変わるのなら、意識して「ツイてる」とか「ありがとう」などの良い言葉をふんだんに使いたいものですね。
さて、今日も一日ありがとう♪
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