頭で考えるのも大切だけど、感じることってもっと大切だね
テレビを見ていて、今日は涙しました。
そして、気づいたことがあります。
見ていたのは、NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」の再放送。
愛子さんがシェフに、戦争で亡くした、かつて結婚を約束した彼のことを告白していたシーン。
そのシーンを見ていて、「そうそう、愛子さんって、こんな切ない思いを抱えていたんだったな~」と、思わず涙がこぼれていました。
先日、こんな記事を書きました。
TCカラーセラピーの14日間プログラムで、色を通じて自分と向き合うワークをしています。
今日は、ピンクを通じて、自分と向き合いましたよ。
TCカラーセラピーでは、ピンクは愛情の色。
恋愛、自己愛、ユニバーサルラブ、与える、無条件の愛、ボランティア
この、ピンクのキーワードを元にして自分と向き合って...
愛情って深いテーマで考えると、私は人を愛した経験が乏しいし、子供を産み育てた経験もありません。
だから、愛情について頭で考えてしまうと、私ってちゃんと愛情があるのだろうか?と懐疑的になっていました。
でも、今日「ひよっこ」のこのシーンを見て、涙し、気づきました。
人を慕う気持ちや、恋する切ない感情は知っています。
そこから、愛情を育みながら関係を育てるという経験が少ないだけであって、愛情を知らないわけではないと。
頭で考えたから、愛情というテーマは深すぎて、混乱したんだなぁ~と思いました。
「考えるより、感じろ」
っていう言葉を聞いたことがありますが、本当にそうですね。
カラーセラピストとして活動していくには、考えて整理することも大切だけど、もっと感じる気持ちを敏感にしたいなと思いました。
じゃあ、その感じる気持ちは、どう磨いたらよいのかな?
私の、新たな課題です。
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